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モニタリング - アクションログのモニター

アクションログのモニターレポート定義は、アラーム条件およびそれぞれのアラーム条件への応答として取ったアクションのレポートを生成します。

ユーザーは、アラームの作成チェックボックスをチェックしないでマシンIDにモニターセット、SNMPセット、 警報、システムチェックまたはログモニタリングを割り当てることが可能であり、その場合でもアクションログのモニターエントリーが作成されます。こうしたログによってVSAユーザーは、アラーム、Eメールまたはチケットの作成による特定の通知の有無に関わらず、発生したアラーム条件を確認できます。情報センター > レポート > モニタリング > アクションログのモニターを使用して、レポートを生成できます。

以下のパラメータを使って、レポートの定義を構成します:

時間選択

  • 時間範囲タイプを選択 - 日付範囲の固定タイプでフィルターをかけます。
  • 日数 - 最後のN日が選択された時間範囲タイプである場合にだけ適用します。
  • カスタム開始日時 - 固定範囲 が時間範囲タイプのときだけ適用します。
  • カスタム終了日時 - 固定範囲 が時間範囲タイプのときだけ適用します。

レポートのパラメータ

  • モニタータイプ - カウンタ手順サービスSNMP警告システムチェックセキュリティ または ログモニタリングがあります。
  • メッセージフィルタ - メッセージテキストでアラームにフィルターをかける文字列を入力します。複数の記録を一致させるためには、入力したテキストにアスタリスク(*)ワイルドカードを使用します。
  • ログイベント日時でソート - 昇順降順