[基本プロパティ]編集タブ - 資産
ゲートウェイ、サブグループ、および資産には、[基本プロパティ]編集タブが表示されます。
基本プロパティ
- 名前 - 資産の名前。このプロパティはDiscoveryモジュールで設定されます。
- アドレス - 資産のDNS名またはIPアドレス。このプロパティは、Discoveryモジュールを使用して資産が検出されると設定されます。
- オペレーティングシステム - 資産のシステムタイプを選択します。オペレーティングシステムにより、この資産に追加可能なモニターのタイプが決まります。資産のシステムタイプが不明の場合、またはシステムタイプを参照できない場合は、[
その他/不明
]オプションを選択します。Windowsパフォーマンスモニターが正しく動作するためには、正しいシステムタイプを指定することが不可欠です。 - 資産のタイプ - ハードウェア資産のタイプを分類します。参照目的のみです。
- 説明 - [説明]フィールドを使用すると、資産の詳細を記述できます。たとえば、ハードウェアの種類や物理的な位置などです。
- 自由記入 - [自由記入]フィールドを使用すると、資産に関するその他の情報を追加できます。また、アラーム通知に含めることができます。
警報とリカバリの設定
- 通知グループの継承 - このノードの通知グループを設定します。ゲートウェイ、サブグループ、および資産ノードに対して、デフォルト通知メッセージのの送信先となるユーザーグループをオーバーライドできます。モニターノードは、その親資産ノードによって指定される通知グループを使用するため、オーバーライドすることはできません。
- アラームメッセージの継承 - このノードのアラームメッセージのフォーマットを設定します。
- アクションの継承 - チェックした場合、継承したアクションおよび継承したリカバリアクションがこのノードの[アクション]タブに表示されます。