[詳細]編集タブ - 資産
ゲートウェイ、サブグループ、資産、およびモニターには、[詳細]編集タブが表示されます。
詳細
- アクティブ - チェックした場合、資産はアクティブとみなされます。アクティブな資産はモニターをテストします。このチェックボックスは、デフォルトでチェックされています。
- SSH2接続共有 - チェックした場合、この資産の永続的SSH2接続を有効にします。通常、開いている接続は1つのみであり、この資産のSSH2を使用してすべてのモニター間で接続が共有されます。SSH2接続共有を無効にすると、SSHサーバーへのログオン数が増加しますが、接続で問題が発生している場合に役立ちます。
- 検査を有効にする - この資産で自動検査を有効にします。通常、Network Monitorはすべての資産の資産インベントリを定期的に実行し、ハードウェアと接続資産を検出します。
- WMIを使用する - 資産がWindowsシステムタイプの場合、資産の[WMIを使用する]チェックボックスをチェックすると、次のモニタータイプでWMIが使用されます。そのモニタータイプで問題が発生した場合は、チェックを解除してみてください。
マップおよび場所の設定
- マップ設定を継承する - チェックした場合、親ノードからマップ設定が継承され、他の3つのマップオプションは表示されません。独自のマップ設定を指定するには、チェックを解除します。
- マップ設定 - Google Mapを使用します。これは現時点で利用可能な唯一のオプションです。
- Google Map表示 - 次のオプションをチェックすると、ゲートウェイ、グループ、および資産をマップ上に表示するかどうかが決定されます。
- 地域 - 地名か、または小数点表記でGPS座標(
-33.469048,
-70.642007
など)を入力します。
- タイムゾーン - 資産のローカル時刻でモニターにリアルタイムチャートが表示されます。
- タイムゾーンを継承する - チェックマークを付けると、親ノードからタイムゾーン設定を継承します。独自のタイムゾーン設定を指定するには、チェックを解除します。
資産の依存関係の設定
- 依存関係の継承 - この設定は、1つ以上の指定モニターで現在選択しているノードの依存関係を決定します。チェックした場合、このノードは親ノードから依存関係を継承します。チェックしない場合、モニターツリーの同一ゲートウェイ分岐内の異なるモニターセットに基づいて依存関係を定義することも、またはモニターを指定せずに対象ノードに依存関係がないことを設定できます。
- 依存関係モニターの選択/選択したモニター - [依存関係モニターの選択]リストに表示するモニター名のテキストを入力します。リストからモニターを1つ以上選択し、[追加]ボタンをクリックして、[選択したモニター]リストにモニターを追加します。また、[選択]ボタンをクリックして、ターゲットのモニターを参照することもできます。モニターを削除するには、選択して[削除]ボタンをクリックします。
簡易メンテナンス
次の設定により、1つの資産のメンテナンス期間を簡単に指定できます。
注: Network Monitor > [スケジュール] > [資産メンテナンス]を使用すると、複数の資産のメンテナンススケジュールを指定できます。
- 開始時刻/(終了時刻) - この資産がメンテナンスのためにダウンする1日の時間範囲。
- 曜日 - この資産がメンテナンスのためにダウンする曜日。
- メンテナンスモード - メンテナンス中にテストを停止します。これは、メンテナンス期間中に使用できる資産のみです。