Windowsサービスコントロールアクション
Windowsサービスコントロールアクションを使用して、Windowsサービスの開始、停止、一時停止、続行、および再起動ができます。すべてのサービスアクションで同じパラメータセットが使用されす。
パラメータ
- アラームの数 - このアクションをトリガーしたアラームの数。
- 接続先 -
モニターホスト
または特定のホスト
。 特定のホストの場合、ホスト名を入力します。 - ホスト名 - ホスト名、またはIPアドレス。資産のアドレスを使用する場合は、空白にします。
- サービス名 - サービスの名前。モニターからサービス名を取得するには、このフィールドを空白にします。サービス名を取得するには、このアクションを実行するモニターは、チェックするサービスが1つのみのWindowsサービスステータスモニターである必要があります。
- タイプ - 実行する動作の種類を選択します。
Continue service
Pause service
Start service
Stop service
Restart service
- 資格情報 -
モニターの資格情報
、または保存済みの資格情報
。 - 資格情報の継承 - 保存済みの資格情報を選択した場合、[資格情報の継承]オプションが表示されます。チェックした場合、資産から資格情報を継承します。チェックしない場合は、アクション固有の資格情報を入力します。
- ドメインまたはコンピュータ/ユーザー名/パスワード - このアクションのアクセス認証に使用する資格情報です。
関連項目: