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手順変数

手順変数ページは サービスデスク手順に使用した変数を定義します。手順変数内の変数のデフォルト値は、ポリシー変数のデフォルト値で置き換えることができます。

注: サービスデスクは事前定義手順変数をインストールします。これらの事前定義手順変数は、設定ページで、複数の事前定義サービスデスクとインストールされた手順に使用されます。これらの内容を変更することができ、変更は保存されます。これらの事前定義手順変数を削除すると、VSAの次のメンテナンスサイクルで再度作成されます。

注: サービスデスク手順で変数を見るには、変数で作業をご覧ください。

新しい をクリックして、変数追加 ウインドウを表示するか、中央パネルで行をクリックし、それから編集をクリックして変数変更ウインドウを表示します。以下の属性を入力します:

  • 名称 - 変数名です。一度保存すると変更できません。
  • 解説 -変数の短い解説です。
  • 設定 - どんな種類のサービスデスク手順を変数に使用できるのかを決定します。ポリシーで変数のどの種類でも使用します2つの定義が別のセットに割り当てられるという前提で、同じ名称で変数を2つ定義できます。設定オプションには以下があります:
    • ステージ入退出
    • チケット変更
    • チケット要求重複排除
    • チケット要求マッピング
    • チケットゴール
    • チケットエスカレーション
    • 全て - 全種類の手順に適用します。
  • - 変数のデフォルト値です。