ユーザー役割ユーザー役割のページは、ユーザー役割を作成し、削除します。ユーザー役割は、どんな機能をユーザーがアクセス権タブを使ってアクセスできるかを決定します。VSA ユーザーは1つないし複数の VSA ユーザー役割に属することができます。各ユーザー役割は、役割タイプタブを使って変更できる、ユーザー役割タイプを指定しなければなりません。以下のポリシーがユーザー役割で割り当てられます:
さらに、共有可オブジェクト(手順、レポート、モニターセット、エージェントインストールパッケージなど)をユーザー役割で共有できます。 注: VSAユーザーは、ユーザー役割 (彼らが実行できる機能) と指定されたスコープ (彼らが見えるデータ)の両方でログオンします。 ユーザー役割とスコープのメンバーシップは、お互い独立しています。 注: VSA ユーザーはシステム > ユーザー> 役割タブを使ってユーザー役割を指定できます。 警告: ユーザー役割 と マシン役割へのアクセスは、管理機能アクセスに責任がある役割を除き、全役割にアクセスを制限されています。 マスターユーザー役割
中央ペーン 役割の中央ペーンで以下のアクションを行えます:
メンバー メンバー タブはどのVSAユーザーが選択した役割に中央のペーンで指名されたかを表示します。
アクセス権 システム>ユーザー役割ページのアクセス権で、選択された役割に属するVSAユーザーがどんな機能を実行できるのかを決定します。例えば、アクセス権に、ユーザーが、特定のレコードを開く、加える、編集する、削除するという機能を含めるかどうかです。 注: スコープで、ユーザーがVSAの中に表示された、特定のユーザーが作成したデータ構造見ることができるかどうか決定します。役割で、これらのデータ構造上で利用できる機能へのアクセス権を決定します。 ナビゲーションツリーは、VSA内の各モジュール、フォルダー、項目へのアクセス、そしてコントロールを提供します。
役割タイプ Kaseyaのライセンスは、役割タイプ毎に購入していただきます。ユーザにライセンスを与えるユーザー役割タイプと、マシンにライセンスを与えるマシン役割タイプがあります。各役割タイプはユーザー役割とマシン役割のアクセス権タブで選択した機能を使用できます。購入したライセンスの役割タイプ数は、システム > ライセンスマネージャ > 役割タイプタブで表示されます。各役割タイプライセンスは、許可された名称が付いたユーザと同時使用ユーザ数を指定します。 ユーザー役割タイプ 各ユーザー役割は、少なくとも1つのユーザー役割タイプを指定しなければなりません。ユーザー役割が複数の役割タイプに割り当てられると、役割タイプのどれかがその機能をアクセスできるなら、その機能へのアクセスが可となります。機能アクセスは、ユーザー役割またはマシン役割でさらに制限することができます。ユーザー役割タイプには以下のものがあります:
Kaseya SaaSユーザー役割タイプで、以下のものがあります:
[指名] と[取り除く] ボタンをクリックしてユーザー役割が指名されている役割タイプを変更します。 | |||
Topic 4577: フィードバックを送信します。 Download a PDF of this online book from the first topic in the table of contents. |