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タイプ選択

タイプ選択ページは、運営マシンをリモートコントロールするのにマシンを制御でどのリモートコントロールパッケージが使用するるかを指定します。別のマシンに別のパッケージを指定することができます。各マシンIDは現在指定されているリモートコントロールパッケージのアイコンを表示します。

バーチャルネットワークコンピューティング (VNC)

バーチャルネットワークコンピューティング (VNC)は、リモートコントロールリモートデスクトップとも呼ばれ、別のコンピュータを離れてコントロールする、リモートフレームバッファー (RFB) プロトコルを使用するグラフィカルデスクトップ共有システムです。それは、ネットワーク上でグラフィカルスクリーンのアップデートを他の方向に繋ぎながら、キーボードとマウスイベントを1つのコンピュータから別のコンピュータに転送します。ただちに技術的サポートを提供するために、これはKServerに当初から含まれています。VNCはプラットフォームに依存していません。どのOS上のVNCビューワーは、どのOS上でも常にVNCサーバーに接続できます。VNCサーバーは、画面を共有するリモートマシン上 のプログラムです。VNCクライアント(またはビューワー)はリモートマシンで見て相互作用する設置マシン上のプログラムです。VNCクライアントマシンはVNCサーバーマシンにユーザーアクセス権を要求します。Kaseya VNCセッションはKServerで繋がっているので、VNCセッションはすべてKaseya 256ビットローリング暗号化プロトコルで保護されています。

選択したマシンで使用するリモートコントロールパッケージを選択します

VSAは以下のサードパーティのリモートコントロールパッケージをサポートしています。

  • WinVNC - このオープンソースの、無料の、リモートコントロールパッケージはVSAの一部として納入されます。WinVNCは、全運営マシン上で使用するデフォールトパッケージです。VSAは、ご自分のマシンを最初にリモートコントロールした時に自動でWinVNCサーバーを選択したマシンにインストールします。
  • K-VNC - VNCの企業向けバージョンです。これはVista, Windows 7, とWindows Server 2008で使用できる唯一のリモートコントロールです。 それは、 Windows 2000, XP, 2003,とMacintosh OS X 10.4.x (Tiger) と10.3.x (Panther)にも使用できます。 VSAは、最初にリモートコントロールした時に自動でK-VNCサーバーを選択したマシンにインストールします。
  • リモートユーザー - RAdminは、高速と、ファイル転送能力を提供する、市販のリモートコントロールパッケージです。バンド幅に制限がある場合、またはマシンへのリモートファイルトランスファーが必要なら、RAdminを使用します。VSAは、そのマシンを最初にリモートコントロールした時に、自動でRAdminサーバーを選択したマシンにインストールします。RAdminパッケージは30日のお試し版がVSAの一部として納入されます。www.radmin.comから、ライセンスを取得してください。
  • pcAnywhere - pcAnywhereは広く利用されているSymantecのリモートコントロールパッケージです。VSAはpcAnywhereをサポートしていますが、自動インストールはしません。このオプションを使用するには、別途pcAnywhereを購入していただき、インストールしていただかなければなりません。VSAに現在インストールしているpcAnywhereを組み合わせると、マッピングポートなして、またなファイアウォールを開くことなしに、リモートマシンを制御が、ゲートウェイの後ろにくるようになります。
  • ターミナルサーバー - マイクロソフトのターミナルサーバーはWindows NT, 2000, XP, Vista, Windows 7, 2003または2008でのみ使用できます。VSAは、自動的にターミナルサーバーをインストールしませんが、リモートマシンを制御を、マッピングポートまたはファイヤウォールを開くことなしに、ゲートウェイの後ろに持ってくることができます。個人用には、XP, VistaとWindows 7はターミナルサーバーを事前にインストールされてきます。ほかのOSについては、マイクロソフトのウェブで、ターミナルサーバクライアントアクセスライセンス必要事項をご覧ください。
  • アップルVNCサーバーとUltraVNC ビューワーの組み合わせ - VSAと一緒に納入されるUltraVNC はオープンソースの、無償、リモートコントロールビューワです。アップルのVNCはMac OS X 10.5以後に内蔵されています。UltraVNC ビューワーとアップルVNCサーバーの組み合わせは、Mac OS X 10.5以後で稼働する全運営マシンに使用します。これはMac OS X 10.5 (Leopard)とそれ以後のバージョン(Snow Leopardを含む)で使用できる唯一のリモートコントロールです。VSAは、サポートされるマックシステムで最初にリモートコントロールした時に自動でUltraVNC ビューワーをインストールします。

マシンIDにリモートコントロールパッケージ指定する

  1. ドロップダウンリストから使用するパッケージタイプを選びます。
  2. このリモートコントロールパッケージを使用したいマシンIDの左のボックスをチェックします。
  3. [選択]ボタンをクリックします。

すべて選択/すべて選択解除

すべて選択のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェックします。すべて選択解除のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェック解除します。

チェックインステータス

これらのアイコンは、各管理マシンのエージェントチェックインステータスを示します:

オンラインなのですが、最初の監査が完了するのを待っています

エージェントがオンライン

エージェントがオンラインで、ユーザーが現在ログインしています。アイコンがログイン名を示すツールティップを表示します。

エージェントがオンラインで、ユーザーが現在ログインしていますが、10分間ユーザーの動きがありません

エージェントが現在オフライン

エージェントが今までチェックインしたことがない

エージェントがオンラインだが、リモートコントロールが不作動

エージェントが延期された

マシン.グループID

表示されるマシングループIDのリストは、ユーザーシステム > ユーザーセキュリティ > スコープを使って表示することが承認されているマシンID / グループIDフィルタおよびマシングループによって異なります。

リモートコントロールパッケージ

このマシンIDに指定したリモートコントロールパッケージ

WinVNC

K-VNC

リモートユーザー

pcAnywhere

RDP/ターミナルサーバ