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Book Contents

マシンを制御

マシンを制御ページは、ユーザーのローカルマシンと、選択したマシンID間でリモートコントロールセッションを確立します。

  • タイプ選択を使って、運営マシンをリモートコントロールするのに使用するパッケージのタイプを選択します。
  • パラメータを設定を使って、リモートコントロールセッションのパラメータを設定します。
  • エージェントを持たないターゲットマシンのリモートコントロールにビデオストリーミングを使用します。

注: 運営マシンとリモートコントロールセッションを開始するのにライブ接続を使用できます。

自動インストール

WinVNC, K-VNC または RAdmin がマシンにインストールされておらずリモートコントロールセッションがマシンを制御 またはビデオストリーミングで始動しているなら、これらのパッケージは自動的にインストールされます。インストールはリブートの必要はありません。自動インストールは、1分程度で終わります。 最初の使用でのこのことで遅れないようにするために、運営するマシンにWinVNC, K-VNC またはRAdminRCの事前インストールを使って、事前にインストールしておきます。

注: エージェントをアンインストールしても、インストール済みのリモートコントロールパッケージ、BUDRクライアント、KESクライアント、またはKDPMクライアントを削除しません。エージェントを削除する前に、リモートコントロール > RCのアンインストールを使用して、管理されるマシンのリモートコントロールをアンインストールします。すべてのアドオンモジュールのクライアントも同様にアンインストールします。

リモートコントロールを起動する

ターゲットマシンの名前をクリックしてリモートコントロールを始めます。運営しているマシンIDの隣のアイコンは、そのマシンの現在の接続状態を示しています。またはまたはアイコンのマシンIDのみが、ターゲットマシンに接続でき、ライブ接続できます;それ以外はすべて非作動です。

オンラインなのですが、最初の監査が完了するのを待っています

エージェントがオンライン

エージェントがオンラインで、ユーザーが現在ログインしています。アイコンがログイン名を示すツールティップを表示します。

エージェントがオンラインで、ユーザーが現在ログインしていますが、10分間ユーザーの動きがありません

エージェントが現在オフライン

エージェントが今までチェックインしたことがない

エージェントがオンラインだが、リモートコントロールが不作動

エージェントが延期された

注: ユーザーはアイコンをマウス右ボタンでクリックし、それからリモートコントロールをオフを選択して、リモートコントロールとFTPセッションを終わることができます。 リモートコントロールをオフを エージェント > エージェントメニュで取り外して、ユーザーがこの機能を使えいないようにすることができます。

アクティブXコントロール

アクティブXコントロールは自動的にリモートコントロール、またはFTPパッケージを構成し、作動させします。リモートコントロール、またはFTPパッケージを新しいマシンで最初に使用するとき、このアクティブXコントロールをダウンロードしてインストールして問題ないか、ブラウザが聞いてきます。尋ねられたら、「はい」をクリックしてください。アクティブXコントロールが、ブラウザーにより作動を阻止されるると、ユーザーは手動でダウンロードするリンクを与えられ、リモートコントロールパッケージを手動で作動するよう提案されます。

ヘルパーアプリケーション

リモートコントロール、またはFTPセッションを設定するに当たり、アウトバウンド接続を常にターゲットマシンユーザーマシン.の両方で開始するので、ゲートウェイとポートブロック問題は起こりません。各サポートしているリモートコントロール、またはFTPパッケージ専用のヘルパーアプリケーションは、 VSAユーザーマシンとリモートマシンの間で自動的にオプションルートパスを決定します。ダイレクト接続ができないのなら、ヘルパーアプリケーションが、エージェントがチェックインに使用している同じポート(デフォルトで 5721)のKServer経由でリモートアプリケーショントラフィックのルートを取ります。

冗長なリレーを作動する

ファイやウォールとNATゲートウェイの後ろのマシンのリモートコントロールまたはFTPは、ヘルパーアプリケーションを使ってVSA サーバー経由で接続されます。このボックスをチェックすると、通常は隠れているヘルパーアプリケーションのステータス情報のポップアップウインドウを表示します。

KServerのリモートコントロール

KServerリンクをクリックすると、KServer自身のリモートコントロールセッションが始まります。ご自分のKServerを離れて運営するの、この機能を使用します。マスター役割りユーザーのみがKServerのリモートコントロールを実行できます。

リモートコントロールとユーザー用FTP

VSAユーザーは、エージェント > ポータルアクセスを使って、マシンユーザーに同じリモートコントロールとFTP アクセスを提供できます。

リモートコントロールの誤作動

エージェントあり/なしでのターゲットマシンで、リモートコントロールが誤作動を起こす理由には以下のものがあります:

  • リモートマシンが、エージェントチェックインポート (デフォルトで5721)でアウトバウンドトラフィックを阻止している。ファイヤウォールを再構成する必要があります。
  • リモートマシンの接続が遅い。このアプリケーションをタイムアウトよりも長く作動させ、機能するか見てみます。
  • リモートマシンのウィールス対策ソフトが接続の邪魔をしている。リモートマシンでKaseya Endpoint Security保護がインストールされると、この問題は解決します。
  • KServerの1次アドレスが間違っている - リモートコントロールはKServerの1次アドレス経由でのみ接続可能です。エージェント付きのマシンは、1次または2次アドレスのどちらかで接続できます。リモートマシンの照合は、 エージェント > チェックインコントロールで1次KServerアドレスでできます。
  • XPはターゲットマシン上でRDP/ターミナルサービス セッションのみをサポートし、他のユーザーをログオフします。2つ目のマシンが、最初のリモートログインセッションをログオフした時にリモートログインセッションを開始します。ファイヤウォールやゲートウェイを通過するのに VSA はポートリレーを使用します。Windows XPには、ターミナルセッションがローカルホストから接続されているかのように見えます。

    警告: 現在ログオンしているユーザーの証明書を使用するとXPが混乱します。それは、ユーザーが現存のセッションを設置マシン再度作動しているか、また設置マシンが新しい接続をするのかを判断できません。結果として、ウインドウズXPは、ハングし、回復にリブートを要求します。VSA はこれに対しあなたを保護できません。すでにログオンしているアカウントのユーザー名を使ってログオンしないでください。

  • あなたのpcAnywhereビューワーは、リモートマシンではなく、あなたの設置マシンに接続します。KServerリレーはlocalhostに接続するようビューワーに伝えます。あなたが見ているマシン上でpcAnywhere ホストを作動しているのなら、, ビューワーは VSA リレーではなく、それに接続しています。システムトレイ内で、マウス右ボタンでpcAnywhere アイコンをクリックし、ホストをキャンセルを選択します。
  • pcAnywhere「callhostファイルを見つけることができません」というエラーダイアログを提供します:C:\Document and Settings\All Users\Application Data\Symantec\pcAnywhere\Network.CHF.pcAnywhere.内に構成されていたネットワーク リモートコントロール項目はありません。
  1. pcAnywhereアプリケーションを立ち上げ、 リモートコントロール 機能をクリックします。
  2. リモートコントロール項目の追加をクリックします。
  3. ネットワークという名前の項目を作成します。
  4. 接続ディバイスとしてTCP/IPを選択します。
  5. ホスト名は空白のままにしておきます。
  6. pcAnywhereを閉じます。

チェックインステータス

これらのアイコンは、各管理マシンのエージェントチェックインステータスを示します:

オンラインなのですが、最初の監査が完了するのを待っています

エージェントがオンライン

エージェントがオンラインで、ユーザーが現在ログインしています。アイコンがログイン名を示すツールティップを表示します。

エージェントがオンラインで、ユーザーが現在ログインしていますが、10分間ユーザーの動きがありません

エージェントが現在オフライン

エージェントが今までチェックインしたことがない

エージェントがオンラインだが、リモートコントロールが不作動

エージェントが延期された

リモートコントロールパッケージ

このマシンIDに指定されたリモートコントロールパッケージです。タイプ選択を使ってリモートコントロールのパッケージタイプを選択します。

WinVNC

K-VNC

リモートユーザー

pcAnywhere

RDP/ターミナルサーバ

Apple

マシン.グループID

表示されるマシングループIDのリストは、ユーザーシステム > ユーザーセキュリティ > スコープを使って表示することが承認されているマシンID / グループIDフィルタおよびマシングループによって異なります。 または またはのアイコンのマシンIDのみが、目標のマシンに接続でき、ライブリンクできます;それ以外はすべて非作動となります。

現在のユーザー

運営マシンに現在ログオンしているユーザーです。

アクティブアドイン

このマシンIDにリモートコントロールセッションを現在行っているVSAです。