削除する

削除ページは、マシンIDアカウントおよびエージェントの3つの異なる組合せを削除します。

マシンID vs エージェント

エージェントについて考える場合、マシンID/グループID/組織IDおよびエージェントを区別すると便利です。マシンID/グループID/組織IDは、VSAデータベースにおける管理されるマシンのアカウント名です。エージェントは、管理されるマシンにインストールされるクライアントソフトウェアです。管理されるマシンのエージェントとVSAでのアカウント名の間には1対1の関係があります。VSAユーザーがマシンIDに指定したタスクが、管理されるマシンでのエージェントのアクションを指示します。

エージェントライセンスカウント

以下のイベントがエージェントライセンスカウントに影響します：

マシンIDアカウントが作成され、エージェントがインストールされると、｢未使用｣エージェントライセンスは｢使用｣に変更されます。
エージェントが削除されたが、アカウントは削除されていない場合、エージェントライセンスは依然として｢使用｣とみなされます。
アカウントが削除された場合、エージェントに何が起こるかに関わらず、エージェントライセンスは｢未使用｣に戻ります。
アカウントが作成されたが、エージェントはまだ初めてインストールされていない場合、アカウントはマシンIDテンプレートと呼ばれます。マシンIDテンプレートアカウントは、エージェントをインストールするまで｢使用｣としてカウントされません。

手順

ページング部分の1つまたは複数のマシンIDを選択します。
以下のラジオボタンをクリックします：
- まず次のチェックインでエージェントをアンインストールします - マシンからエージェントを削除して、KServerからマシンIDを削除します。アカウントは、次回エージェントが正常にチェックインするまでは、削除されません。
- エージェントをアンインストールせずにアカウントをすぐに削除します - エージェントをインストールしたままにして、KServerからマシンIDアカウントを削除します。
- エージェントをアンインストールしてアカウントを保持する - KServerからマシンIDアカウントを削除しないで、マシンからエージェントをアンインストールします。
アカウントの削除ボタンをクリックします。
注：エージェントをアンインストールしても、インストール済みのリモートコントロールパッケージ、BUDRクライアント、KESクライアント、またはKDPMクライアントを削除しません。エージェントを削除する前に、リモートコントロール > RCのアンインストールを使用して、管理されるマシンのリモートコントロールをアンインストールします。すべてのアドオンモジュールのクライアントも同様にアンインストールします。

<date>以降、チェックインしていない古いアカウントを選択します。

古いハイパーリンクを選択をクリックして、指定した日付以降チェックインしていないページング部分のすべてのマシンIDをチェックします。これは不要になったマシンIDを特定して、削除する簡単な方法です。

データベースのクリーニング

この削除ページを使用してマシンを削除すると、マシンアカウントに削除のマークが付きます。作業時間中のリソースを予約するために、実際の削除は通常はオフ時間に発生します。マシンアカウントをすぐにパージした方が便利である場合もあります。たとえば、KServerがエージェントのライセンス数を超えた場合などです。データベースのクリーニングをクリックして、すでに削除のマークが付いているマシンアカウントをすぐにパージします。

すべて選択/すべて選択解除

すべて選択のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェックします。すべて選択解除のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェック解除します。

チェックインステータス

これらのアイコンは、各管理マシンのエージェントチェックインステータスを示します：

オンラインなのですが、最初の監査が完了するのを待っています