顧客フィールドタブ

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このデスク定義にカスタムフィールドを追加します。チケットが作成されると、これらのカスタムフィールドはデータエントリに利用できます。定義するカスタムフィールドごとに、該当するプロパティ変数も作成されます。チケットエディタ内のカスタムフィールドの表示を[上げる]と[下げる]ボタンで指定できます。カスタムレポートは40個を超えるカスタムフィールドに対応していません。

• ID - 記録識別子です。ハイフン（-）や下線（_）の文字を使用できます。
• 画面のタイトル - ウインドウのカスタムフィールドのタイトルです。
• レポートタイトル - レポートのカスタムフィールドのタイトルです。
• フィールドフォーマット - カスタムフィールドのデータタイプです。以下を含みます：
  • 量 - 小数点以下2桁までの正または負の数です。
  • ブーリアン（論理型） - [デフォルト値]チェックボックスが表示されます。チェックした場合、デフォルト値が"true"になります。チェックしない場合、デフォルト値が"false"になります。ブーリアン（論理型）のカスタムフィールドは、編集テンプレートでrequiredに設定されている場合には、editableのままになります。
  • 日付 - 任意の日付です。
  • Datetime - 任意の日付と時刻です。
  • 整数 - 正または負の整数です。
  • リスト - 文字列値のリストです。選択すると、これらの追加フィールドが表示されます。
    • リストに加える値 - リストに加える値を入力します。
    • 項目追加 - クリックして、リストに入力した値を加えます。
    • リストに加えられた値 -値のリストを表示します。
    • 項目を削除する - クリックすると、選択した値が削除されます。
  • マルチライン文字列 - 複数のテキスト行に対応する編集ボックスを表示します。
  • 数量 - 小数点以下5桁までの正または負の数です。
  • レート - 小数点以下5桁までの正または負の数です。
  • リッチテキスト - リッチテキストに対応する編集ボックスを表示します。
  • 文字列 - 任意の英数文字列の値です。
• デフォルト値 - カスタムフィールドのデータ値です。