Windowsコマンドの実行アクション
Windowsコマンドの実行アクションは、Network Monitorのホストマシンでコマンドを実行します。コマンドはシステムユーザープロセスとして実行され、ユーザーの操作は不要です。
パラメータ
- アラームの数 - このアクションをトリガーしたアラームの数。
- コマンド - 実行するコマンド。コマンドとは、KNMのルートディレクトリまたはWindows/System32ディレクトリにある実行可能ファイルです。
- パラメータ - 実行するコマンドに引数として渡される文字列。
- 資格情報 -
モニターの資格情報
、または保存済みの資格情報
。 - 資格情報の継承 - 保存済みの資格情報を選択した場合、[資格情報の継承]オプションが表示されます。チェックした場合、資産から資格情報を継承します。チェックしない場合は、アクション固有の資格情報を入力します。
- ドメインまたはコンピュータ/ユーザー名/パスワード - このアクションのアクセス認証に使用する資格情報です。