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Book Contents

パッチ管理を構成

パッチ状態を分析する

以下のページを使って運営マシンのパッチステータスを判断できます:

  • マシンスキャンを使って、運営マシン上でどのパッチが紛失しているのかを判断します。
  • パッチステータスを使って、各運営マシンのインストールされた、紛失した、拒否されたパッチのサマリビューを表示します。
  • パッチ履歴を使って、各運営マシンのパッチスキャン結果の詳細を表示します。

パッチ管理を構成

パッチ管理構成オプションは、直接的、または間接的に、以下のパッチインストールの4つのパッチ管理に影響を与えます。

 

 

イニシャルアップデート

自動アップデート

パッチアップデート

マシンアップデート

作成/削除

パッチポリシーを作成します。

 

 

メンバーシップ

マシンIDをパッチポリシーに指定します。

 

 

ポリシーにより承認

パッチ承認ポリシーを設定します。

 

 

パッチにより承認

パッチ承認ポリシーを設定します。

 

 

KBオーバーライド

パッチ承認ポリシーをオーバーライドします。

 

 

事前/事後手順

イニシャルアップデート自動アップデートの前後で手順を実行します。

 

 

リブートアクション

マシンID用のリブートポリシーを変更します。

 

ファイルソース

マシンがパッチをダウンロードするのに使用する、ファイルソースの場所を変更します。

コマンドライン

選択したパッチをインストールするのに、コマンドラインパラメータを変更します。

パッチ場所

パッチのダウンロードURLを変更します。

パッチ警報

パッチ関連イベントの警報を構成します。

オフィースソース

オフィースパッチの別のソース場所を作成します。証明書オフィースソースページを使用するために定義しなければなりません。

注: ウインドウズ自動アップデートは、マシンIDにパッチがインストールされている、いないにかかわらず、運営マシン上のウインドウズ自動アップデートをオンまたはオフします。