変更要求
デスクはITILガイドラインに基づいています。変更要求は、カスタマサポート案件に関連する必要のない、自分のライフサイクルを持っています。変更要求は、承認、または拒否されます。承認されると、変更要求は、成功した完了を追跡されます。変更要求は、顧客がレポートした複数のインシデントと関連付けることができます。変更要求が実施されると、関連インシデントの顧客に通知されます。
変更要求チケットは、製品またはサービスに変更を記述します。それらは直接組織/連絡先、または問題をまきこむことはありません。その代わり、技術的詳細、正確に製品またはサービスのどの局面が変更されたかを記述します。変更要求は内部で作成できます、または問題チケットと関連付けることができます。しばしば、単一問題チケットが複数の変更要求のソースとなり得ます。
構成
変更要求デスク
の[デスクをインストールする]ボタンをクリックします。サービスデスク管理者
またはサービスデスク技術者
役割タイプを使用するSDユーザー
またはSD管理者
などのユーザー役割に割り当てます。サービスデスク技術者
役割タイプを使用しているユーザー役割にユーザーを割り当てるには、[役割のプリファレンス]、または[定義] > [アクセス] > [役割]タブを使用して、そのユーザー役割にこのデスクを関連付ける必要があります。このステップは、サービスデスク管理者
役割タイプを使用するSD管理者
などのユーザー役割に割り当てられたユーザーには必要ありません。
サービスデスク技術者
役割タイプを使用する役割(SDユーザー
など)を使用するユーザーのスコープに割り当てます。このステップは、サービスデスク管理者
役割タイプを使用するSD管理者
などのユーザー役割に割り当てられたユーザーには必要ありません。