ポリシーは新しいチケットが最初に保存されるときにオプションでチケットに割り当てることができます。ポリシーを割り当てると、カバレージの時間、サービスデスクで受け入れられた連絡方法と、ポリシー専用変数の割り当てが決まります。ポリシー変数は、チケット上でどのように手順が作動するかに影響を与えます。
関連付けポリシータブは、複数のポリシーを自動的に新しいチケットに指定する方法を提供します。デスク定義の[関連付けられたポリシー]タブに追加された各ポリシーは、組織、組織タイプ、またはマシングループとオペレーティングシステムの組み合わせとの関連付けにより区別されます。
新しいチケットにマシンID、組織、連絡先、電話番号を関連付け、初めて保存した後、その新しいチケットにポリシーを割り当てることができます。これを行うには、[関連付けられたポリシー]タブ内に([ポリシー名]列のアルファベット順で)リストされたチケットの関連付けに一致する最初のポリシーを検索します。
注:ポリシーを割り当てる他の方法が指定されていない場合、デフォルトポリシーを新しいチケットに割り当てることができます。このデフォルトポリシーは、[サービスデスク] > [デスクの定義] > [プロパティ] > [一般] > [標準フィールドのデフォルト]で設定します。
注:「ポリシーを使った自動処理」を参照してください。
以下の属性を入力します:
マシングループ
- [マシングループ]フィールドを使用してマシングループを選択します。組織
- [組織名]フィールドを使用して組織を選択します。組織のタイプ
- [組織タイプ]フィールドを使用して組織を選択します。マシングループ
が選択されているときにのみ表示されます。OSの複数のクラスから1つ選択します。