ポリシー通知
チケット発行 > ポリシ ー 通知
ポリシー通知ページは、チケット発行モジュールでいつEメール通知を送るかを決定します。各マシングループで、複数のポリシーを定義できます。その場合は、[アップデート]ボタンではなく、[追加]ボタンをクリックします。これで、別のチケット発行イベントで別のEメールリストを指定できることになります。たとえば、チケット作成と注釈追加をユーザーグループにEメール警報を送りたい、また同時に、チケットの有効期限切れを別にユーザーにEメールを送りたいとします。
チケット発行イベントにEメール通知を送る:
- 通知したい各チケットイベントの左のボックスをクリックします。
- コンマで区切られたEメールアドレスのリストをEメールリスト 編集ボックスに入れます。
- このポリシー通知を適用したい全グループIDの左のボックスにチェックを入れます。
- [アップデート]または[追加]ボタンをクリックします。
注: チケット発行> Eメールリーダーで指定した使用したEメールアドレスに通知を送ることはできません。
発信元アドレス
定義されている場合は、チケット通知で使用する発信元 アドレスは、Eメールリーダー アドレスに基づいています。Eメールリーダーがまだ定義されてないなら、システム > アウトバウンドEメール内の発信元 アドレスが使用されます。
通知タイプチェックボックス
下のリストは、いつチケット発行システムが Eメールリストの全Eメール受取人にEメール通知をするかを解説しています。
- チケット作成 - これをチェックすると、チケットを作成時にEメールが送信されます。
- 修正/注釈追加 - これをチェックすると、注釈が加えられたとき、またはチケットに変更があったときにEメールが送信されます。
- 期限切れチケット - これをチェックすると、チケットがクローズされずに期限が切れた場合にEメールが送信されます。
- サマリ編集 - これをチェックすると、チケットのサマリラインをだれかが変更すると、Eメールが送信されます。フォーマット をチェックして、このEメール通知のフォーマットを編集します。
- 新しいチケット作成のEメールに自動返信する - これをチェックすると、新しいチケットの作成を依頼するEメールを送った人に自動返信メッセージを送ります。自動返信Eメールは、ユーザーに彼らの要求を受け取って、システムに維持されていることを知らせます。インバウンドEメールを元にチケットを作成するのはEメールリーダー と Eメールマッピングを使って設定します。フォーマット をチェックして、このEメール通知のフォーマットを編集します。
- 受諾人の変更 - これがチェックされていると、チケットが別のユーザーに指定されたときにEメールが送信されます。フォーマット をチェックして、このEメール通知のフォーマットを編集します。
- フィールド変更 - これをチェックすると、チケットのサマリフィールドのどこかを誰かが変更すると、Eメールが送信されます。フォーマット をチェックして、このEメール通知のフォーマットを編集します。
- 有効期限変更 - これをチェックすると、チケットの有効期限を誰かが変更すると、Eメールが送信されます。フォーマット をチェックして、このEメール通知のフォーマットを編集します。
- 注釈が加えられるとチケット提出者に通知 - これがチェックされていると、Eメールが、全Eメール通知メッセージ用のEメールリストに加え、チケット提出者として入力されているEメールアドレスに送信されます。
- 全広報注釈を修正/追加通知に含む - これがチェックされると修正/追加通知メッセージが送信されると、チケットの 全注釈が含まれます。
- Eメール受信警報を常に受諾者に送る - これがチェックされると、たとえ受諾者がグループIDの通知Eメールリストになかってもチケットに新しい注釈が作成されるたびにEメールがチケット受諾者に送信されます。
注: [Eメールのフォーマット、、、]ボタンはマスター役ユーザーにのみ表示されます。
すべて選択/すべて選択解除
すべて選択のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェックします。すべて選択解除のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェック解除します。
マシングループ
マシングループをリストアップマシンIDはすべて、グループIDが付いています。サブグループIDも付いていることがあります。
TMOAFEDNIRSイベントをオン
Eメールリスト 欄のEメール受諾者へのEメール通知をするチケット発行イベントを特定します。
Eメールリスト
このグループIDの選択されたチケット発行イベントを通知られるEメール受信者のリスト
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