[役割のプリファレンス]

[役割のプリファレンス] - [一般]タブ

中央のペーンの行をクリックし、それから編集をクリックして 役割のチケットプリファレンスの変更ウインドウを表示します。このダイアログには2つのタブがあります。

[一般]タブ > [役割のプロパティ]タブ

一般

役割名 - 役割の名前です。
プリファレンスのタイプ - [割り当て済み]の場合、このプリファレンスレコードは既に編集されています。[デフォルト]の場合、編集されていません。
Eメール送信遅延 (分) - 選択したチケットのペンディングEメール通知はチケット内の通知停止て止めることができます。このオプションは、[役割のプリファレンス]と[ユーザープリファレンス]の[Eメール送信遅延]と組み合わせて使用します。たとえば、使用する役割について[Eメール送信遅延]を5分に設定した場合、5分の間に[通知の停止]を使用して、チケットについて保留しているEメールをキャンセルできます。チケット表のアイコンコラム内のアイコンを表示しているチケット行に適用します。通知停止は、現在ペンディングのEメールのみ停止します。
チケットグリッドの更新間隔 - [チケット]テーブルを更新する間隔（単位: 分）を設定します。

カラープリファレンス

チケットテーブルに表示されるチケット列のカラーコードをDate Range benchmarkに基づき設定します。使用できるベンチマークには以下があります：

作成日 - チケットの作成日です。
有効期限 - チケットの現在のステージの有効期限です。チケットの現在のステージの期限日を使用できるのは、[デスクの定義] > [処理中] > [ステージ] > [手順]タブを使用してゴール手順がそのステージにリンクされている場合に限ります。
修正された最後の日 - チケットが最後に修正された日です。
公開の最後の更新 - 表示されるメモが最後に追加された日時です。
約束した日付 - チケットの約束日です。

チケットエージ

データレンジのベンチマークを選択するには、3色の中から選べます：

より古い - チケットを色分けするため、選択した日付範囲ベンチマークより前の日数を入力します。選択した日付範囲ベンチマークより後の日数を表すには、負の数を入力します。色を選択するには、カラーピッカーを使用します。例えば、最も古いチケットを赤にできます。
間 - 色を選択するには、カラーピッカーを使用します。例えば、中程度のチケットを黄色にできます。
より新しい - チケットを色分けするため、選択した日付範囲ベンチマークより後の日数を入力します。選択した日付範囲ベンチマークより前の日数を表す場合は、負の数を入力します。色を選択するには、カラーピッカーを使用します。例えば、最近のチケットを緑にできます。

[一般]タブ > [デフォルト列]タブ

チケットセレクタテーブルに表示されたコラムとそれらが表示されている順番を選択します。

Ctrlキーを押しながらクリックするか、Shiftキーを押しながらクリックして、左のリストボックスから複数の項目を選択します。
それらを右のリストボックスに移動するのに、右矢印ボタンをクリックします。
上矢印または下矢印のボタンをクリックして、右のリストボックス内のコラムの表示順を変えます。
[保存]をクリックして、デフォルトの列のプリファレンスを保存します。

注：[チケット]テーブル内の列選択は、一時的に変更した場合でも常に記憶され、次のセッションでも記憶されます。列選択を[役割のプリファレンス]設定にリセットするには、[システム] > [プリファレンス]の[デフォルト]をクリックします。これにより、VSA全体のユーザープリファレンスがすべてデフォルト設定にリセットされます。

チケットグリッド列フィルター

担当者フィルターが選択可能 - これをチェックする（デフォルト設定）と、[チケット]テーブルの[担当者]列の[フィルター]オプションにピッカーリストが表示されます。チェックを解除した場合、列をフィルター処理するには、テキストを入力する必要があります。
カテゴリーフィルターが選択可能 - これをチェックする（デフォルト設定）と、[チケット]テーブルの[カテゴリー]列の[フィルター]オプションにピッカーリストが表示されます。チェックを解除した場合、列をフィルター処理するには、テキストを入力する必要があります。