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タスク情報

タスクでは、Service Deskのチケットを一連のステップに分けて構成しています。各タスクには異なる担当者を割り当てることができ、各タスクは完了まで個別に追跡することができます。タスクごとにメモおよび作業時間を追加できます。すべてのチケットのあらゆるタスクは、[チケットに関連付けられたタスク]ページを使用して、リスト、ソート、フィルター処理、検索、および表示ができます。[チケット]ページのチケットエディターでタスクを有効にした場合、そのタスクには、独立した[タスク]タブからアクセスできます。

注:[サービス請求統合]と[タスク情報]の両方のオプションを同じサービスデスク内で同時に使用することはできません。

Service Deskでタスクの表示を有効にするには、次の手順に従います。

  1. これを今後、作成するすべての新しいユーザー役割のデフォルト設定にする場合は、[デスクの定義] > [新規]/[編集] > [一般情報]タブの[タスク情報を有効にする]チェックボックスを必ずチェックします。
  2. 必要に応じて、役割とサービスデスクの個々の組み合わせについて、Service Desk > [役割のプリファレンス] > [サービスデスク]タブの[タスク情報を表示する]チェックボックスをチェックします。
  3. [デスクの定義] > [プロパティ] > [タスクのステータスの値]タブを使用して、必ずデスク定義にタスクの値を定義します。
  4. チケットを作成するか、編集します。[タスク]タブが表示されます。

詳細情報は: