イニシャルアップデートイニシャルアップデートはパッチポリシーに基づいて運営マシンに適用できる、全承認マイクロソフトパッチの一度だけの処理です。 イニシャルアップデートはリブートアクションポリシーを無視して、ユーザーに警告しないでマシンが最新のパッチレベルになるまで、必要に応じて運営マシンをリブートします。イニシャルアップデート営業時間外のみにするべきことです。通常は、新しく追加されたマシン上で週末に行います。 パッチ管理の一般的な説明は、パッチの更新方法、パッチ管理の構成、パッチ処理、パッチを置き換える、更新分類およびパッチ不良を参照してください。 注: KServerのエージェントはこのページに表示されていません。イニシャルアップデートはKServer上では使用できません。 パッチアップデートのオーダー サービスパックとパッチは以下の順でインストールされます:
注: リブートは警告なしで、各サービスパックの後と各パッチグループの最後で強制されます。パッチの後続グループの再スキャンとインストールを許可するのにこれは必要です。 事前/事後手順 エージェント手順はイニシャルアップデートまたは自動アップデート が始まり、終わるまでは実行するよう構成できません。たとえば、イニシャルアップデートの.の前後で、新しく追加したマシンの準備とセットアップを自動で行うためにエージェント手順を作動させることができます。パッチ管理を使う > 事前/事後手順で、マシンごとのベースでこれらのエージェント手順を割り当てます。 スケジュール スケジュール をクリックしてスケジューラウインドウを見ます。このウインドウはタスクのスケジュールを立てるのにVSA全体で使用します。このタスクを一度計画する以下のオプション含まれています:
キャンセル キャンセルをクリックして、選択した管理されるマシンのこのタスクの実行をキャンセルします。 すべて選択/すべて選択解除 すべて選択のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェックします。すべて選択解除のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェック解除します。 チェックインステータス これらのアイコンは、各管理マシンのエージェントチェックインステータスを示します:
マシン.グループID 表示されるマシングループIDのリストは、ユーザーシステム > ユーザーセキュリティ > スコープを使って表示することが承認されているマシンID / グループIDフィルタおよびマシングループによって異なります。 注: もしあれば、以下のメッセージを表示します: 計画済み このタイムスタンプは計画した イニシャルアップデートを示します。 アップデート済み これがチェックされていると、イニシャルアップデートは、このマシンID上で成功しています。タイムスタンプは、報告されたステータスがいつ完了したかを示します。 ステータス もしあれば、処理中にステータス欄が、メッセージの以下のタイプを示します:
全処理が完了すると、ステータス欄が以下のどれかを表示します:
後者が表示されると、何故全パッチが適用されないのかを決定するために、パッチ管理> マシンアップデートで適切なマシンIDを選択します。いくらかのパッチは、手動インストールを必要とします、またはユーザーにログインを要求します。パッチを失敗すると、手動計画が失敗したパッチを再度適用します。個々のパッチのあとでのリブートしていないことからパッチ間での偶発的な対立が原因の場合は、通常はパッチを再度適用すると失敗を解消します。 | |||
Topic 2183: フィードバックを送信します。 Download a PDF of this online book from the first topic in the table of contents. |