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Book Contents

ビューサマリ

ビューサマリページは全チケットをリストアップします。各列はシングルチケットのサマリデータを表示します。

新しいチケットまたな新しい注釈

新しいチケット、または現存のチケットの新しい注釈は、1つまたは2つの方法で反転表示できます。

  • 日付で - 最後の1日に新しい注釈を入れたチケットは赤の反転表示となります。最後の7日間に入力された新しい注釈は黄色の反転表示となります。これらの時間と色は反転表示の変更リンクをクリックして調整できます。
  • フラッグを読む - チケットの全注釈をユーザーが見たかどうかを示すために各チケットにはフラッグが立っています。一度見ると、チケットは アイコンで赤で示されます。別のユーザーが注釈を追加、または修正すると、フラッグは、読んでいないに戻り、アイコンを表示します。

フィルタリング

表示さえるチケットのリストは、複数の要因で変わります:

  • 表示されるリストは、ユーザーがシステム > スコープを使って見るのを承認したマシン ID / グループ IDフィルタとマシングループにより異なります。
  • さらに、フィールドドロップダウンリストで値を選択して、リストアップされたチケットをソート したり、フィルタをかけたりできます。
  • 註釈に検索する単語がない場合、検索 はどのチケットも表示しません。
  • マシンユーザーは、 ポータルアクセスを使って自分のマシンIDのチケットのみアクセスできます。

受託者

ビューサマリ作成/見るに表示される受諾人リストは、現在ログオンしているユーザーに限定されます。 チケット発行モジュール内のチケット発行指定は、あなたの役割やスコープに関係なく、あなたが常にマスターユーザーを見に行くのを許可します。

オープンしたチケット、期限切れ、クローズしたチケット、総チケット数

上に記載したフィルタ基準に合致するオープンしたチケット、期限切れ、クローズしたチケット数と総チケット数を示します。

検索

検索は、リストアップされているチケットを検索文字列の単語または句のどれかを含むチケットのみに限定します。句をダブルクオーテーションマーク (")で囲みます。検索機能は、チケットの サマリライン、提出者の名称, 提出者のEメール, 提出者の 電話番号, またはいかなる注釈を吟味します。複数の記録を一致させるためには、入力したテキストにアスタリスク(*)ワイルドカードを使用します。

ページング部分のチケットサマリリンクのどれかをクリックすると、ビューチケットページを使って、チケットの詳細を表示します。チケット注釈内の単語で、 検索語のどれかと一致するものは背景が緑の反転表示となります。

<last 10 searches>

検索 編集ボックスの下のドロップダウンリストには、<last 10 searches>(検索した最近の10件)を表示します。リストから項目をどれか選択すると、自動的にこれらの単語を再検索します。

ソート

上方向または 下方向のどちらかをクリックして、選択した欄で、チケットを並びかえます。

フィールド

各ユーザーが表の欄を構成することができます。フィールド、、、をクリックすると、新しいブラウザウインドウにダイアログが開きます。それから、どの欄を表示して、どの欄を隠すか、また欄の表示順を選択できます。以下の欄を表示/非表示にできます:

  • ID - 各チケットに自動的に割り振られるそれぞれ専用の ID番号です。
  • マシンID - このマシンに適用されるチケットです。
  • 受託者 - この問題を解決する責任を持つユーザーの名称です。
  • カテゴリ - このチケットがかかわっている問題の種類です。
  • ステータス - オープン、保留、クローズのどれかです。
  • 優先度 - 高い, 普通, 低い
  • SLAタイプ - サービスレベル同意書のタイプ
  • 技術者の派遣 - はい、いいえ
  • 承認 - 必要、不要
  • 作業時間 - 少数点表示での作業時間です。
  • 最後に修正した日 - このチケットに注釈が加えれれた最後の時間です。
  • 作成日 - チケットが最初に入力された時間です。
  • 有効期限 - チケットの有効期限です。
  • 解決日 - チケットがクローズされた日です。
  • 提出者名 - このチケットを提出した人です。ユーザー、ユーザー名、またはマシンIDです。
  • 提出者Eメール - 提出者のEメールアドレスです。
  • 提出者電話 - 提出者の電話番号です。

作成済みの追加カスタムフィールドを、チケット作成 > フィールド編集で選択できます。

フィールド変更で自動的に提出 / 提出

フィールド変更で自動的に提出がクリックされていると、フィールドフィルタのリストアップでフィールドが変更されるとすぐにビューサマリページが再表示されます。クリックしていない場合は、複数のフィールドフィルタのリストアップを一度に変更できます。ビューサマリページは提出をクリックするまで再表示されません。

(フィールドフィルタをリストアップ)

各フィールドタイプリストカテゴリ, ステータス, 優先度など)は選択できるドロップダウンリストとして表示されます。これらのドロップダウンリストから値を選択すると、ページング部分にフィルターをかけ、選択した値に合致するチケットのみが表示されます。カスタムリストフィールドはチケット発行 > フィールド編集で作成します。

読んだものをすべてをマークする

クリックして、全チケットを読んだことにします。読んだチケットはアイコンを表示します。別のユーザーにより変更されたり、注釈を追加されると、そのチケットを未読にリセットします。未読のチケットはアイコンを表示します。

フィールドを設定

複数のチケット上の複数のフィールド値を一度に変更するにはフィールドを設定を使用します。 フィールド値を変更したい全チケットのボックスをチェックします。それからフィールドを設定、、、をクリックします。フィールドの新しい値を設定できるダイアログボックスが表示されます。

ページ選択

1つのページに表示できないほどのデータ行がある場合は、ボタンをクリックして、前後のページを表示します。ドロップダウンリストは、データの各ページの最初のレコードをアルファベット順にリストアップします。

統合、、、

チケットを統合するには、2つのチケットのボックスをチェックし それから[統合、、、]ボタンを押します。統合された新しいチケットには、以前の2つのチケットの注釈と付属物がすべて含まれます。統合する2つのチケット間で、設定が異なる全フィールド値でどちらのチケットのフィールド値を採用するのか尋ねられます。

反転表示の変更

反転表示の変更をクリックして、データに基づいて反転表示される行を設定、修正します。2つの方法でチケットを反転表示します。現時間よりの1日以内のチケットは赤の反転表示になります。7日以内のチケットは黄色の反転表示になります。個別に日数と反転色を調節できます。日付での反転表示を止めるには、日数にゼロを入れます。反転表示される日は最後に修正した日有効期限、または作成日です。

すべて選択/すべて選択解除

すべて選択のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェックします。すべて選択解除のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェック解除します。

欄の見出し

欄の見出しをクリックすると、その欄を並べ替えの基準として、表を並べ替えます。

日付の表

表の各行は、単一チケットのサマリデータを表示します。

  • 新しいウインドウにチケットの詳細を表示するには、新しいウインドウ アイコンをクリックします。チケットの アイコン上のマウスカーソルは、そのチケットの最も最近の注釈のプレビューウインドウを表示します。待機中のチケットをすぐに見るのにこれを使用します。
  • 同じウインドにチケットの詳細を表示するには、サマリ ラインリンクをクリックします。
  • 読むにするには、をクリックします。
  • 読まないにするには、をクリックします。