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作成/見る

作成/見るページは、新しいチケットを作成、または現存するチケットの注釈を追加または修正します。

新しいチケットの追加

  1. チケットIDフィールドをバイパスします。チケットを作成すると、新しいそれ専用の番号で配置されます。
  2. アソシエーションを選択 をクリックして、VSA記録の5種類から1つをチケットに対応付けます。マシンID、マシングループ、組織、部署、またはスタッフです。これは必須です。
  3. サマリ フィールドに問題の短い説明を入れます。
  4. 提出者フィールドは、以下のように配置されます:
    • ステップ2でマシンIDが選択された場合、提出者のユーザー名, ユーザーEメール そしてユーザー電話フィールドは、このマシンIDの連絡データがエージェント > プロファイルの編集を使って配置されます。必要な場合はこの情報はアップデートできます。
    • ステップ2でどれかでマシンID以外のものが選択されると、これらの提出者フィールドは手動で入力することができます。
    • チケットがチケット発行 > Eメールリーダー受信Eメールで作成された場合、提出者Eメールフィールドは、発信者のEメールアドレスで配置されます。
  5. 作成日は自動的に入ります。
  6. 年数 / クローズは自動的に入ります。年数は、まだ閉じてないチケットの、作成日からの時数/日数を表示します。チケットが閉じると、年数クローズに換わり、このチケットがクローズされた日付時間が表示されます。
  7. チケットの有効期限は、チケット発行 > 有効期限ポリシーで決定されます。有効期限は、新しいチケットが入力された時の入力したチケット属性に基づきます。有効期限ポリシーがチケットに強要されると、ポリシーアイコンが有効期限の横に表示されます。現在の有効期限は、有効期限の横の編集アイコンをクリックして書き換えることができます。ポリシーアイコンは、有効期限の横で手動オーバーライドアイコンに置き換わります。[適用]ボタンをクリックして、有効期限を、ポリシーの強制有効期限にリセットします。有効期限が、定義した有効期限ポリシーと合致しない場合、有効期限 ラベルが反転表示されます。有効期限が定義されないと、システムのデフォルトの有効期限である、チケットが作成されてから1週間が適用されます。チケットが期限切れの場合、ビューサマリページとチケット発行 報告で、期限が太文字の濃い赤のテキストで表示されます。またそれは、作成/見るページのヘッダー内に赤のテキストで表示されます。チケット発行 > ポリシー通知で、期限切れチケットにEメールを送ることができます。チケットのステータスがクローズになり、解決日が記録さえると、そのチケットは解決されたことになります。
  8. 内蔵のリストタイプフィールドを使ってチケットを分類します。タイプとは、受託者, カテゴリ, ステータス, 優先権などのことです追加リストタイプフィールドを使って分類することもできます。このフィールドは、チケット発行 > フィールド編集を使って作成されています。
  9. 注釈編集ボックス内に、問題の詳細を入力します。注釈サイズリンクをクリックして、注釈テキストの行数を変更します。
  10. スクリーンショットなどのファイルをチケットに取り付けるには、注釈入力部の下のブラウズ、、、をクリックします。設置しているコンピュータに取り付けたたいファイルを配置いてください。ブラウズウインドウの開く をクリックして、VSAにファイルをアップロードします。ファイルのアップロードが成功すると、タグテキストがこのフォーマットで自動的に注釈に入ります。<attached file:filename.ext>このタブは、チケットの注釈内のハイパーリンクとして現れます。何時でもそのリンクをクリックしてファイルを表示/ダウロードできます。

    注: ハイパーリンクされたファイル名として表示されるのではなく、ファイル名の拡張子の以下のリストが、注釈内でイメージ、またはテキストとして表示されます。:gif, jpg, png, bmp, txt, sql.

    注: チケット注釈付属物は通常 C:\Kaseya\WebPages\ManagedFilesディレクトリにあります。

  11. VSAユーザー、またはマシンユーザーの、Eメール受信者にチケットのことを通知したくないならEメール通知を控える チェックボックスをクリックします。ほとんどの場合は、ここはチェックしないでしょう。
  12. 自動で注釈を追加したくないのなら、自動注釈作成を控えるチェックボックス をチェックします。このオプションはデフォルトでは見えていません。これを表示するにはアクセスポリシーを使用します。
  13. チケット作成を1つないし2つの方法で完成します:
    • 提出をクリックして、チケットの作成を完了し、VSAユーザーとマシンユーザーの両方にEメールで通知します。
    • 新しく隠すをクリックするとVSAユーザーのみにEメールで通知して、チケットの作成が完了します。マシンユーザーにとっては細かすぎたり、混乱を与えるようなデータで、しかも他のVSAユーザーにとって有益なデータを記録するか、分析するのに、隠された注釈、を使用します。

      注: 隠された注釈は決して Eメール通知には含まれません。

現存するチケットを編集

現存するチケットを表示するには、チケットIDフィールドにチケット番号を入力します。

  • チケットの番号がわからない場合は、ビューサマリまたは削除/保管 を使ってチケットを配置、選択します。チケットはこのページで表示されます。
  • 現存のチケットがこのページに最初に表示されると、ヘッダーフィールドはチケットの最も最近の設定を表示します。
  • リスト タイプフィールドのどれかを変更すると、変更を認識して、直ちにチケットの新しい注釈を作成します。
  • リスト以外のタイプフィールドの変更では(サマリ フィールド、 提出者情報、またはフォームを問わないテキストのエントリーや番号など)、後ほど新しい注釈を作成するためにアップデート をクリックするよう要求してきます。
  • チケットの以前の注釈を編集するには、編集した注釈の隣にある編集アイコンをクリックします。この作業は、この注釈の設定をヘッダーフィールドに配置します。それはまた、薄い黄色で編集された注釈行を反転表示します。注釈のタイムスタンプを含み、注釈の内容も変更できます。変更をクリックして、変更を確定します。
  • 注釈の隣にある 削除 アイコンをクリックして注釈を削除します。
  • 注釈の隣の分離アイコンをクリックしてチケットを2つに分けます。新しいケットは注釈と、それより最近の注釈すべてを含んでいます。オリジナルチケットは、閉じるか、変更しないで置いておけます。

注: チケットとフィールドの特権を見たり、編集したり、削除するには、チケット発行 > アクセスポリシーで行います。VSA ユーザーとマシンユーザーはチケット発行> ポリシー通知に基づき、チケットの変更を通知されます。フィールド編集を使って、次の新しいチケットに自動的に割り当てる数字を変更します。

受託者

ビューサマリ作成/見るに表示される受諾人リストは、現在ログオンしているユーザーに限定されます。 チケット発行モジュール内のチケット発行指定は、あなたの役割やスコープに関係なく、あなたが常にマスターユーザーを見に行くのを許可します。

j受諾者ポリシーアイコン

デフォルトでは、常に受諾者ポリシーを強要アイコンは、受諾人フィールドの隣にあります。これは、受託人名は受諾者ポリシーを使って自動的に選択されることを意味します。アイコンを一度クリックして受諾者ポリシーのオーバーライド アイコンを表示します。これは、受諾者ポリシーを調整し、受託人を手動で選択できます。

注:受諾者ポリシーがリストタイプフィールド値と組み合わせて定義されていなければ、アイコンの の切換えは無効となります。

URLを使って、"作成/見る" ページを表示

以下のURLに特定のチケットIDの作成/見る ウェブページが表示されします。

http://...?ticid=<TicketID>

例:

http://demo.kaseya.com?ticid=1234

時間/アドミン

チケットとユーザーの変更が行われた時間と、変更をしたユーザーをリストアップします。

注釈

このチケットに関係する全注釈を新しい順または古い順でリストアップします。各注釈は、時間が記され、注釈を入れた人のログオン名が付加さえます。

注:注釈を入れたユーザーは、ログインしたマシンIDが付加されます。詳しくはポータルアクセスをご覧ください

隠す

これをチェックすると、注釈はマシンユーザーには見えますが、VSA ユーザーに見えません。デフォルト設定はチケット発行 > アクセスポリシー内の隠れた注釈として チェックボックスで設定します。 アクセスポリシーは、ユーザー役割で適用されます。1つのユーザー役割以上に属している場合は、もっとも制約の強いポリシーが有効となります。