次の設定が、[リーダー]タブに定義されたすべてのEメールリーダーに適用されます。
アクション
以下のアクションボタンがリーダタブに定義された全Eメールリーダに適用されます。
注:Eメールリーダーが接続に失敗し続けている場合は、[無効にする]をクリックした後で[有効にする]をクリックし、ポーリングを再初期化してください。
テーブルの列
複数の行を使用して、複数のフィルターを作成します。複数のフィルタではロジカルORとなります。各語の両側にスペースで単語全体を囲みます。例:
Undeliverable
Do not reply
タイトルテキストを縦棒文字(|
)で囲むと、無視するテキストにタイトル全体が完全に一致するEメールが無視されます。例:|Your timesheet is overdue|
この無視リストは、[チケット発行] > [Eメールリーダ-]ページ、および[サービスデスク] > [受信Eメールおよびアラームの設定] > [一般]タブで管理できます。また、このリストは、<Kaseyaインストールディレクトリ>\Kaseya\KServer\ignoreSubject.txt
ファイルを手動で編集することでも管理できます。
現在のリーダー - 最後にポーリングしたリーダーです。
現在のホスト - 最後にポーリングしたリーダーのホスト名です。
次の設定は、アラーム要求にのみ適用され、Eメールリーダーには無関係です。「アクティブ化」および「ソースのプロパティ」を参照してください。