パッチアップデートページは、ページング部で表示された全マシンで紛失したマイクロソフトパッチをアップデートします。パッチアップデートはパッチ承認ポリシーをオーバーライドしますが、リブートアクションポリシーに従います。パッチアップデート を使用していると、パッチアップデートは、例外的に個々のパッチを複数のマシンに適用するために、または特定のマシンでもともと失敗したパッチのために使用します。パッチ管理の一般的な説明は、パッチの更新方法、パッチ管理の構成、パッチ処理、パッチを置き換える、更新分類およびパッチ不良を参照してください。
表示されたパッチ
このページ上のパッチの表示は以下に基づいています:
エントリーを二重にする
マイクロソフトは、パッチがリストに複数回現れるように、複数のパッチに共有ナレッジベース項目を使用していることがあります。パッチアップデートは、最初に分類をアップデートまたは製品でソートして、その次にナレッジベース項目でソートしてパッチを表示します。製品 名をチェックするか、KB 項目リンクをクリックして、共通ナレッジベース項目に付属のパッチ区別します。
置き換わったパッチ
パッチは置き換わるので、インストールの必要はありません。詳しくは置き換わったパッチをご覧ください。
パッチアップデートを使って
MSyy-xxx
)を含みます。 もしあれば、セキュリティ報告 リンクをクリックしてセキュリティ報告を見てください。拒否
されたとみなされます。選択したマシン上で 無視されたパッチは、どんなインストール方法でもインストールできません。インストールするには 無視設定をクリアしなければなりません。注:警告アイコンは、このパッチをインストールする前に、1台以上のマシンのパッチステータスをチェックする必要があることを示します。マシン ボタンをクリックして、このパッチを紛失した各マシンのステータス欄を見ます。
注:リストのパッチに"アップデートのインストールにはユーザーの操作が必要
"というフレーズが表示された場合、パッチのサイレントインストールはできません。インストールの実行に必要なプロンプトにログオンユーザーが応答できる時間帯に、パッチをスケジュールする必要があります。5分経過してもユーザーがプロンプトに応答しない場合、インストールが省略され、パッチの横に"ユーザーはインストールの準備ができていない
"というフレーズが表示されます。
自動アップデートにセットしたマシンを非表示にする
これをチェックすると、自動アップデートに設定したマシンIDで紛失したパッチをひ表示にします。
承認ポリシーで拒否されたパッチを非表示にする
これをチェックすると、パッチ承認ポリシーで拒否されたパッチを非表示にします。
以下によるパッチグループ
分類 または製品グループ化したパッチグループを表示します。
スケジュール
このボタンをクリックすると、VSA全体でタスクをスケジュールするために使用する[スケジューラ]ウインドウが表示されます。このタスクを一度計画する以下のオプション含まれています:
キャンセル
キャンセルをクリックして、選択した管理されるマシンのこのタスクの実行をキャンセルします。
注:現在処理中(ステータスが保留中から現在処理中まで)のパッチはキャンセルできません。
詳細を表示する。
詳細を表示チェックボックスをクリックすると、もしあれば、パッチの拡張したタイトルとインストール警告を表示します。
すべて選択/すべて選択解除
すべて選択のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェックします。すべて選択解除のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェック解除します。
ステータス警告アイコン
警告アイコン は、このパッチをインストールする前にチェックする必要のある1つないし複数のマシンのパッチ状態を示します。マシン ボタンをクリックして、このパッチを紛失した各マシンのステータス欄を見ます。
マシン、、、
マシン、、、をクリックして、このパッチを紛失したマシンをすべてリストアップします。詳細ページ上で、以下のステータスメッセージを、パッチの横に表示できます:
保留中(現在処理中)
保留中(実行予定日は<日付>)
インストール失敗
- 「パッチ失敗」を参照してください。リブート待ち
User not logged in
ユーザーはインストールの準備ができていない
インストール失敗 - ネットワーク証明書が欠落
インストール失敗 - ネットワーク証明書が無効、またはLANサーバーが利用不可
インストール失敗 - 証明書が無効
欠落
パッチ承認により拒否
拒否(パッチ承認保留)
データベースサーバーへの手動インストール専用
- Kaseya ServerデータベースをホストしているデータベースサーバーへのSQL Serverパッチに表示されます。KServerへの手動インストール専用
- Kaseya ServerへのOfficeパッチまたは"ユーザーとしてインストールする"パッチに表示されます。パッチ場所が保留中
- パッチ場所が無効のパッチに表示されます。[システム] > [構成]]の「無効パッチ場所通知」を参照してください。Missing Patch Location
Ignore
KB項目
パッチが記述されている、ナレッジベースの項目です。 パッチに関する詳細ページを表示するには、 KB項目 リンクをクリックします。詳細ページには、ナレッジベース項目を表示するリンクが含まれています。
セキュリティの報告
セキュリティアップデートとして分類されたパッチは、セキュリティ報告ID(MSyy-xxx
)を含みます。このリンクをクリックすれば、セキュリティ報告を表示します。
欠落
このパッチをなくしたマシン数です。
自動
自動アップデートのマシンを非表示 ボックスがチェックされていない時のみ表示します。自動アップデートインストールを計画されたマシン数です。
無視する
マシンボタンを使ってパッチを無視するよう設定したマシン数です。無視 設定が、選択したマシンの選択したパッチに適用されます。[無視]が設定されている場合、パッチは拒否
されたとみなされます。選択したマシン上で 無視されたパッチは、どんなインストール方法でもインストールできません。インストールするには 無視設定をクリアしなければなりません。
製品
製品欄は、特定のパッチに付随している製品カテゴリーを認識するのに役立ちます。パッチが複数のOSファミリー(Windows XP、Windows Server 2003、Vistaなど)で使用される場合、その製品カテゴリーは共通のWindowsコンポーネント
です。例としては、インターネットエクスプローラ、ウインドウズメディアプレーヤ、MDAC, MSXML, 等です。
分類を更新する。
分類とタイプの説明に関して分類の更新をご覧ください。