バックアップ
Backup(KBU)は、Windowsサーバーおよびワークステーション用にリアルタイムの自動ディスクバックアップ、ディスクイメージング、ファイルレベルのバックアップ、およびベアメタルの復元リストアの機能を装備しています。
自動化、優れたパフォーマンス、使いやすさとセキュリティが、Backupの基本的な機能です。従来のファイルベースのバックアップ製品とは異なり、Backupはオペレーティングシステム、ユーザー設定、アプリケーションやデータなど、システム全体の状態のイメージを作成します。バックアッププロセスにはシステムのダウンタイムが必要ではないので、アプリケーションやサーバーはいつでも利用可能です。
バックアップが作成されると、Offsite Replicationによって、即座にイメージおよびフォルダのバックアップが自動的に転送され、業務で使用されている場所から隔離して安全に保存されます。このプロセスは完全に自動化されており、担当者がテープなどのバックアップ用メディアを用意したり、保管の場所でホームやドロップを覚えておく必要はありません。
Backupを使用すると、データを迅速かつ簡単に復元できます。数ファイルを復元するだけの単純なニーズから、クラッシュしたシステムの復元、または障害発生時のベアメタルからのシステム復旧を問わず、BackupはIT管理サービスプロバイダーやITユーザーに、最も総合的で信頼性とコスト効率の高いサーバーおよびワークステーションの保護を提供します。
完全に自動化されたリアルタイムバックアップ
完全なディスクイメージング
完全に自動化されたオフサイトレプリケーション
高速で簡単なリカバリ
柔軟な構成と制御
注:「システム要件」を参照してください。
機能 |
説明 |
任意のマシンのスケジュールされたバックアップのステータスを表示します。 |
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管理されるマシンで選択したハードディスクボリュームのバックアップをスケジュールします。 |
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ボリュームバックアップの前および/または後で実行する手順を指定します。 |
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個別のフォルダのバックアップをスケジュールします。 |
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ボリュームおよびフォルダの両方に対して、保存している現在のバックアップセットのリストを表示します。 |
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すべてのバックアップアクションによって生成されたログを表示します。 |
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管理されるマシンにバックアップを新しいドライブ文字でマウントします。 |
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管理されるマシンにフォルダのバックアップをコピーします。 |
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任意のボリュームまたはフォルダのバックアップイメージを確認します。 |
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既存のバックアップファイルを次の3種類の仮想マシンファイルフォーマットのどれかに変換します:仮想PC、VMwareおよびESX |
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選択したマシンに自動的に復元するボリュームのバックアップイメージを選択します。マシンがブート可能であり、エージェントがサーバーと通信できることが必要です。 |
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管理されるマシンをCDからブートし、選択したボリュームのバックアップイメージを自動的に復元します。 |
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ブートCDを作成し、ウィザードで進めて手動でバックアップイメージを復元するための指示を提供します。 |
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オフサイトサーバーとして機能し、ローカルサーバーからファイルを受信するマシンを指定します。 |
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ローカルサーバーとして機能し、他のサーバーへファイルを送信するマシンを指定します。 |
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ローカルサーバーがオフサイトサーバーへの接続に失敗したときに警報を生成します。 |
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それぞれのサーバーの日単位のスケジュールを設定し、ファイルをオフサイトサーバーへ送ります。 |
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管理されるマシンのバックアップドライブおよびソフトウェアをインストールおよびアンインストールします。 |
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バックアップ保管場所へのパスを設定します。 |
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バックアップイメージを保護し、イメージの暗号化を有効にするパスワードをリストアップします。 |
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フォルダのスケジュール中にバックアップするフォルダのリストを指定します。 |
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バックアップイベントに関する警報を有効化/非有効化します。 |
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ボリュームおよびフォルダのバックアップで使用する圧縮を設定します。 |
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バックアップイメージに使用する最大のファイルサイズを設定します。この最大サイズより大きいイメージは複数のファイルに分割されます。 |
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バックアップログデータを保存する最大日数を設定します。 |
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保護ゾーンをインストールして、自動リカバリをサポートします。 |