Customer_SD_Basic
は、サンプルチケットが付属している基本チケットサポートデスクです。このサービスデスクを開始するには他の構成は不要です。(Service Deskの自動化機能を利用しないで)できるだけ早く開始する必要がある場合には、この構成を使用します。
構成
基本顧客サービスデスク
]の[デスクをインストールする]ボタンをクリックします。サービスデスク管理者
またはサービスデスク技術者
役割タイプを使用するSDユーザー
またはSD管理者
などのユーザー役割に割り当てます。SDユーザー
役割に関連付けられます。サービスデスク技術者
役割タイプを使用しているユーザー役割にユーザーを割り当てるには、[役割のプリファレンス]、または[定義] > [アクセス] > [役割]タブを使用して、そのユーザー役割にこのデスクを関連付ける必要があります。このステップは、サービスデスク管理者
役割タイプを使用するSD管理者
などのユーザー役割に割り当てられたユーザーには必要ありません。
サービスデスク技術者
役割タイプを使用する役割(SDユーザー
など)を使用するユーザーのスコープに割り当てます。このステップは、サービスデスク管理者
役割タイプを使用するSD管理者
などのユーザー役割に割り当てられたユーザーには必要ありません。
Customer_SD_Basic
を指定します。次に、[サービスデスク] > [グローバルな設定]で、Service Deskをアクティブにします。